アジアゾウのスキンケア
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12月ごろから、上野のゾウ達の爪の周りと耳の先が黒く塗れたようになっています。
寒くて乾燥する日本の冬。
ゾウの爪の周りと皮膚が薄い耳の端っこは
乾燥するとはがれてあかぎれのようになってしまうので、
上野動物園では、オリーブオイルとワセリンを混ぜたものを塗って、乾燥対策をしているそうです。
12月ごろから、上野のゾウ達の爪の周りと耳の先が黒く塗れたようになっています。
寒くて乾燥する日本の冬。
ゾウの爪の周りと皮膚が薄い耳の端っこは
乾燥するとはがれてあかぎれのようになってしまうので、
上野動物園では、オリーブオイルとワセリンを混ぜたものを塗って、乾燥対策をしているそうです。
上野だけではなく、各園、乾燥対策は行っていると思います。
多摩動物公園では、アマラの足の裏の角質を削っているのを見たことがありますし、
井の頭動物園でもはな子のフットケアをしています。
アジアゾウのはな子が、後脚の爪の手入れをしてもらっていました。ゾウにとって、巨体を支える脚のケアは重要です。 pic.twitter.com/tcTFMg8sH9
— 井の頭自然文化園[公式] (@InokashiraZoo) 2016, 1月 5
この日はウタイちゃんは、オイルを塗ってもらった足先が気になるのか、
ずーっと鼻でいじっていました。
さかむけでもあるの?と思ったのですが、そういうわけではないみたい。
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