シュリーに目を掻いてもらうラスクマル
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2分
ラスクマル王子と、チャメリー、シュリー達は、モートと柵で分けられています。
でも、奥にある柵はよく見えないのか、
行き来できると思っている方も多いようですね。
また、オス、メスで分けていることも、
看板を見るまでわからないことも多いようです。
同居以外は別々の運動場で暮らしている王子と妃たちですが、
モートや柵を挟んでのコミュニケーションは頻繁にしています。
妃たちから王子に甘えに行くこともありますが、
今日は、王子からのお呼び出し。
まず、チャメリーに「おいで」
この後、二頭でがっつり、鼻を絡ませていたのですが、
動画撮影の途中で低電力に切り替わったため、ほとんど撮れていませんでした。
次はシュリーに。
「シュリー、ちょっと来て」
「なあに、ラスクマル」
王子、まずシュリーをなでなで。
「あのね、目、掻いてほしんだけれど」
「はぁい」
写真ではちょっと分かりにくいのですが、
シュリーが鼻先でラスクマルの右目を掻いています。
なんどか繰り返して。
ラスクマルがこちらを向いたときには、右目がちょっとうるんだ感じになっていました。
痒かったのかな。
ところで、
この日は、ラスクマルの側頭腺からの分泌が多いように見えました。
まあ、私はまだマストとかはよくわからないのですが。
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