立春過ぎ、暖かい日のズーラシア
読了までの目安時間:約
2分
2月5日金曜日、11時すぎにズーラシアに行きました。
平日なので、チケット売り場も一箇所しか開いていません。
11時15分ごろゾウ舎の前に着いて、ちょうど、とっておきタイムは終わったところでしたが、
この日は最高気温13℃まで上がったので、ゾウたちもそれほどお湯を欲しがらなかったのかな。
左からラスクマル、チャメリー、シュリー。
3ショットでカメラに収まるのは珍しいかも。
とっておきタイムの後、しばらくしてから、ラスクマルが呼ばれて、その間にラスクマル側の寝小屋の扉が開きました。
お昼ご飯の後、一度ラスクマルが中に入ったのですが、奥にはいかず、横の廊下のほうに歩いていきました。
これ、中はどういう構造になっているのかな?
シュリーは今日は丸太遊びを何度もしていました。
尻尾を足の間に入れているシュリー。
何をしているのかな?と思いましたが、
尻尾の先のゴワゴワの毛で、おなかを掻いていたようです^^;
ラスクマルはお湯呑みの時の定位置で、来園者に向かって
ブオーッ
という声とともに鼻を上げたりしていました。
この写真もそうですが、モートの縁から足先がはみ出すような立ち方をしているので、
子どもや、若い女性のお客さんが「危ないよー」ということも何度かあり、
どうも、それを面白がっているようにも見えます。
あれ?これって多摩動物公園のヴィドゥラと同じ反応?
まだ8才(人間でいうなら中学生くらい)のヴィドゥラに対して、
25才の青年になっている王子ですが、男の子はいつまでもそんなところがあるのかもしれませんね。
暖かいとゾウたちの表情もふわっと緩んで見えます。
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