ツヨシプレミアム見学会の日の王子さまと妃たち
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2分
2016年3月18日ズーラシア。
ツヨシプレミアム見学会の集合まで時間があったので、
アジアゾウ(インドゾウ)もゆっくりみることができました。
女子運動場とラスクマルの運動場を仕切る柵とモートのふちギリギリに立って、
ラスクマル側の地面を探っているチャメリー。
ラスクマルも近寄ってきました。
鼻で挨拶。
そして、
なぜか、ラスクマルの堀った土をもらっているチャメリー。
同じことを13日に来たときもやっていたのですが、
妃たちの運動場の方が広いし、土はいっぱいあるのに、なぜ、そんな狭いところからわざわざ隣の土を取りに来る・・・
私が見ている限り、
チャメリーと比べてあまり積極的にラスクマルに絡まないシュリー。
近寄らないわけではないのですが、チャメリーのようにがっつり鼻からめて口に鼻先入れて、ということがあまりないのです。
しかし、今回は、まず鼻の背を合わせて、
(これかわいいですよね!)
シュリーがラスクマルの側頭腺から流れる液の跡に鼻先を当て、
ラスクマルが耳でバタン。
シュリーこのとき王子の眼を触っている?
なんでまたそんな微妙なところを?
側頭腺からの分泌は、大人のオス独特のものなので、
惹かれるものはあるのかもしれませんが。
こうして写真で見ると、ラスクマルの耳の血管の太さ、すごいですよね。
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